目から鰹。
音楽のその奥の奥を見た気がします。
もう、結論言ってしまったのでこれ以上何も出ませんが…
去る2019/11/21は『秋思たゆたう暮らしのツアー』という名のもとに、岩瀬敬吾さんとKEEWOさんがひじラボにやってきました。
そのツアーサポートアクトを努めさせていただいたのですが。
まずは皆様本当にありがとうございました。
岩瀬敬吾さんは言わずと知れた、元19(ジューク)のあの岩瀬さん。KEEWOさんも僕はソロで唄い始めた頃からずっとお名前を拝見していてやっとお会いできた、長く音楽業界で戦っておられるシンガーさんで。やっとお会いできた感。感慨。
もうほんとに、野暮な言葉だと嘘臭くなりそうで嫌なのであまり詳しく言いませんが、お二人のパフォーマンスや打ち上げでの話を聞いていて目から鱗でしかなく。
説得力とか、懐の深さとか、僕が求めているものを感じました。音楽性がどうとか、そんな話ではない何か。やはり、長くこの業界で戦い続けている所以を少しだけでも感じられて光栄でした。
自分の立ち位置もまた少し分かった気がします。
この日は僕はノンアルコールで凌いだのですが全然平気なくらい。なんなら、軽く酔っ払いました。笑
打ち上げ恒例の所長の料理もこの日のカレーも激ウマだったなぁ。
とりあえずこの日僕の目から落ちた鱗はきっと、打ち上げで食べた鰹のやつ。
mushimaR